私のおすすめのアニメは、「明日のナージャ」です。
「明日のナージャ」の作品を30秒でレビューします。
まずは、キャラクターを紹介します。
ナージャは、ダンデライオン一座に属しています。
ナージャ・アップルフィールドは、このアニメの主人公の女の子です。
アップルフィールド孤児院で育ちました。
ナージャの特徴は、プラチナブロンドの髪と青くてきれいな瞳です。
年齢は、12歳で生まれた国は、フランスですが育った国はイギリスです。
ナージャのお母さんは、コレットという名前でオーストラリア人です。
ナージャのお父さんは、レイモンという名前でフランス人です。
なぜダンデライオン一座にいるかといいますと、ナージャの特技である歌と天性のダンスの凄い才能をかわれダンデライオン一座の踊り子となります。
ナージャは、母親の顔知らずに育ってきました。
なぜ母親の顔を知らないか?それは、ナージャが赤ちゃんの時に生き別れてしまったからです。
母親の縁の品であり形見として、ブローチとドレスと日記帳をもち一座とともに旅を続けます。
ナージャの性格は、天真爛漫・行動的・人を疑わない純粋な心をもっています。
そんなナージャは、旅の途中や旅先などで出会う男性を惹きつけてしまいます。
ナージャたちは旅の途中に、ヘルマン一味という悪い一味に出会ってしまいます。
その中には、ナージャの親友であるローズマリーが登場します。
ローズマリーは、ナージャを裏切り大事なブローチを奪ってしまうのです。
その大事なブローチを取り返そうと、怪盗黒バラやたくさんの人々が協力してくれます。
無事にブローチはナージャの元に戻ってきます。
アニメのストーリーの最後のほうでは、ナージャは今までたくさんの困難を乗り越えてきました。
そして、ある高貴な人の孫娘だということが証明されます。
プレミンジャー公爵という人の孫娘だったので、正式名ナージャ・プレミンジャーと呼ばれるようになります。
ナージャのおじいさんである、プレミンジャー公爵は孫娘に母親に会わせないよう妨害をするのです。
ですがナージャは、その妨害を退け、ずっと願い続けていた母親と再会をすることになります。
ナージャは、母親に甘えることをせず今までと同じように自立していくことを決め、プレミンジャー家に残ることを断ります。
そして、今までと同じようにダンデライオン一座に戻り旅を続けます。
ゲオルグ・ハスキルは、ダンデライオン一座の団長です。
ドイツ生まれのドイツ人の大男です。
そして、この一座の大事な大黒柱で、からくりやメカなどにも強いためダンデライオン一座のからくり自動車は、ゲオルグの作品です。
シルヴィー・アルテは、ダンデライオン一座の女性です。
美しい歌声と美貌をもっている、歌姫です。
フランス生まれのフランス人で、ナージャにとっては姉のような存在です。
シルヴィーは、吟遊詩人をしているラファエルという名前の人に思いを寄せています。
アーベル・ガイガーは、ダンデライオン一座のピエロです。
ドイツ生まれのドイツ人で、初老の男性でダンデライオン一座に入団する前は医者をしていたため言語に詳しいので、ナージャの母親が書いた日記を翻訳したりしていました。
ナージャの母親探しをアーベルは、知識の面でサポートをしました。
トーマス・オブライアンは、ダンデライオン一座の男性です。
トーマスは、バイオリニストでイギリス生まれのイギリス人です。
堂々とステージで演奏をします。
トーマスの性格は、温厚で内気なためシルヴィーが好きなのだがその思いを打ち明けることができません。
普段は優しく穏やかですが、お酒が入ってしまうと泣いてしまう泣き上戸で暴れてしまいます。
クリームとショコラは、双子のライオンでダンデライオン一座のマスコットです。
本当はクリームもショコラも、体は白い色をしていますが、ショコラだけ体を黒く染められてしまっています。
リタ・ロッシは、双子のライオン、クリームとショコラを使ったショーをする女の子です。
イタリア生まれのイタリア人で、まだ幼い女の子です。
まだ幼い女の子のリタは、世界で一番小さいライオン使いなのです。
リタの両親は、火事で亡くなってしまったためショックで言葉を話せないです。
その後ある事件が起きます。
その事件がきっかけとなり、リタは声が出るようになります。
アンナ・ペトロワは、年齢はわからない老女です。
アンナは、おばばと呼ばれており、ロシア生まれのロシア人です。
帽子を制作する名手であり、占いの名手でもあります。
占いは水晶玉を使い、ナージャの不思議な運命を予言しました。
ケンノスケ・ツルギは、ナージャの後輩にあたる男の子です。
なぜ後輩にあたるか?それは、ナージャよりも後からダンデライオン一座に入団したからです。
日本生まれの日本人で、居合い抜きが得意な侍少年です。
ケンノスケは、ナージャに憧れをいだいています。
からくりに興味があり、パリではケンノスケが活躍します。
パリでナージャの母親の縁の品である、オルゴールを譲り受けるためにケンノスケは活躍しました。
ラファエルは、今現在はダンデライオン一座にはいません。
吟遊詩人で、元ダンデライオン一座の一員でした。
ラファエルは、恋人を亡くしています。
そのため、シルヴィーはずっと片思いなのです。
アップルフィールド孤児院は昔は孤児院として使われていましたが、今は廃墟と化してしまっています。
その廃墟となった孤児院でナージャと再会することになり、ラファエルはナージャに明日へと羽ばたく翼があることを教えます。
まだまだキャラクターはいますが、主なキャラクターは以上です。
次は、ストーリーを紹介します。
いろいろな国を移動して、ナージャの母親を探して回ります。
このストーリーの始まりは、イギリスのロンドン郊外にある孤児院でナージャという少女は育ちます。
孤児院の名前は、アップルフィールド孤児院でナージャは誕生日前までは、母親は亡くなっていると聞かされていました。
ナージャは、13歳の誕生日の少し前にすでに死んでいる母親は、実は生きていることを知らされるのです。
孤児院でナージャの母親が初舞台で身に着けたドレスと、日記を譲り受けることになります。
ナージャは、ドレスと日記を受け取り孤児院を飛び出しダンデライオン一座と出会います。
そのままダンデライオン一座の踊り子として、入団することになります。
旅芸人としてナージャも旅をすることになりますが、その途中ナージャが身に着けているブローチを狙う2人組の姿があります。
2人組の1人は、探偵で名前はロッソといい、もう1人の名前はビアンコといいます。
まだまだストーリーは続きますが、少しだけ紹介しました。
PR
コメント