私がおすすめするアニメは、「アリス探偵局」です。
アリス探偵局のアニメを30秒でレビューしちゃいます。
最初は、主なキャラクターを紹介します。
イナバは、このアニメの主人公の男の子です。
小学1年生で、うさぎなのです。
学校名は、ふしぎの小学校といいます。
イナバは、探偵事務所を開いていていて探偵をしている江戸川 写六の助手をしています。
なぜかよく災難にあっていますが、探偵としての素質はあまりないです。
探偵としての素質はないのですが、探偵としての写六に憧れを強く抱いており、将来の夢は写六のような優秀な探偵になることです。
イナバの性格は、礼儀正しくてアリスに対してもきちんと敬語で話をしています。
助手の仕事としては、事件簿ノートに記録をすることです。
内容は、写六の今まで解決してきた事件の業績だったり、事件の感想などを記録しています。
イナバは、好きな人がいるのですがまだ片思いです。
その相手は、竹取 ヒカリです。
小学1年生なのに、1軒家で1人暮らしをしていて、イナバの家庭環境は謎です。
算数は苦手で、可愛い男の子です。
イナバの名前の由来は、日本の神話に登場する「因幡の白兎」で、かっこうは「不思議の国のアリス」に登場してくる白うさぎで、懐中時計をもっています。
アリスは、このアニメのヒロインちゃんです。
イナバとは同じ小学校に通っていて、学年は小学5年生の女の子です。
普段は花屋でお手伝いをする、看板娘です。
花屋の上の階に江戸川 写六探偵事務所があります。
アリスは、写六探偵事務所を勝手に「アリス探偵局」と変えてしまい、よくアリス探偵局の事務所に遊びに来ています。
学校での成績はあまりよくないのですが、探偵としては優れた素質をもっていて、アリスの言動が事件解決へのカギになることが良くあります。
花屋でお手伝いをしているだけあって、お花に関連する知識は豊富にあります。
イナバのことを弟のように思っていて、彼のことをからかったり・恋に関しての手ほどきをするようなおませちゃんでもあります。
アリスの名前の由来は、「不思議の国のアリス」でモデルも同じ作品からです。
アリスのママは、その名の通りアリスのお母さんです。
アリスのママが花屋を経営していますが、その姿は不明でこのアニメに登場するのは声のみです。
アリスのママは、美人さんらしくこのアニメの中では姿を現しませんが、イナバや写六の態度からうかがえます。
ママだけあって、やっぱり料理は凄く上手です。
お花屋のモットーとしては、「迅速・正確・美しく」です。
江戸川 写六は、江戸川 写六探偵事務を経営する名探偵の男性です。
ふしぎ村で探偵事務所を開いていますが、アリスに「アリス探偵局」と勝手に名前を変えられてしまっています。
写六は、ろくちゃんと呼ばれています。
今現在は探偵業で落ち着いていますが、昔は探偵業をする傍らで屋台を引きながら世界各地を冒険していました。
見た目は、カバっぽくて大きな眉毛をはやしています。
事件などいろいろなトラブル等が発生したとき、写六は電話で話を聞いただけで事件の真相を突き止めることができるほどの凄腕探偵です。
いろいろなダジャレを言ったり、よくわからない格好をして現れることもあります。
写六は、寝ていることが多いのですが、アリスのママに声をかけられればすぐに目を覚まします。
納豆が大好きです。
写六の名前の由来は、江戸川 乱歩とシャーロック・ホームズからです。
まだまだたくさんのキャラクターが登場しますが、長くなりそうなのでこのぐらいにします。
次は、ストーリーを簡単に紹介します。
このふしぎ村には、童話に登場する人や動物たちが暮らしています。
花屋の1人娘兼看板娘のアリスと、この花屋に居候をしている名探偵の写六と、写六の助手をしているイナバがこのアニメの中心キャラクターです。
アリス・写六・イナバが中心でストーリーが展開されていき、3人がいろいろな事件を解決していきます。
事件といってもほとんど軽いものばかりのちょっとした事件です。
窃盗や傷害事件といったもので、犯人が見つかったとしてもほとんどの場合、簡単な注意ぐらいですまされてしまいます。
その犯人たちは、一度も刑務所に入ったり罰を受けたりといったことはなく、事件解決後も何事もなかったかのように普通に生活をしています。
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