私のおすすめするアニメは、「あさりちゃん」です。
「あさりちゃん」の作品を30秒レビューで紹介します。
最初は、キャラクター紹介をします。
1人目は浜野 あさり、このアニメの主人公で浜野家姉妹の次女です。
あさりは、小学4年生で通学している学校名は、桜貝小学校です。
あさりは、明るく元気な女の子ですが、たまに自己中でわがままな性格が傷だったりします。
ですが、天真爛漫で憎むことができない性格なのです。
勉強は好きでなく、どちらかというと苦手です。
姉であるタタミとはよく喧嘩をしていますが、一緒に悩みなどを解決をしたりすることもあります。
あさりの名前の由来としましては、魚貝の「あさり貝」からです。
2人目は浜野 タタミ、浜野家の長女であさりの姉です。
妹のあさりと同じ学校に通学していて、学年は2つ上の小学6年生です。
あさりとは違いタタミは視力が悪く、近視なのでいつもメガネをはめています。
四六時中メガネをかけていて、たとえばお風呂に入るとき・寝るときなど…メガネをはずことはしません。
タタミは、桜貝小学校ができて以来の秀才児で、成績はほとんどの科目で優秀です。
苦手な科目はほとんどないのですが、図工と体育のみは優秀ではありません。
体育では特に、陸上競技系と水泳が苦手です。
成績が優秀なのはテストでもうかがえます。
そのテストは、県下で一斉にやるテストで、そのテストでタタミは1番を取ったこともあります。
優秀な成績なので進路は、名門中学を受験するとタタミは決めています。
その名門中学校の名前は、英才学園です。
成績優秀なナルシストとしての外面をもち、家の中では暴力的です。
暴力的なために、あさりとよく大喧嘩をしていることがあります。
暴力的で大喧嘩をしているためにあさりには、「ネコかぶってるオニタタミ」と言われています。
喧嘩は強いため、一撃であさりをノックアウトさせてしまいます。
運動神経は良いほうなのだが、鈍足でかなづちなので、学校のプール開きの季節が近づくと憂鬱。
スポーツが苦手です。
タタミの名前の由来は、和室に敷いてある畳ではなく、魚貝の「イシダタミ貝」または「畳鰯」からとったようです。
3人目は浜野 さんご、あさりとタタミの母親で旧姓は、藤壷でした。
出身地は、九州で年齢は、36歳で元気いっぱいなママさんです。
さんごの名前の由来は、珊瑚礁の珊瑚からです。
4人目は浜野 イワシ、あさりとタタミの父親です。
出身地は生まれ育った地元の帆立市で、年齢は40歳で性格は、あさりやタタミやさんごとは対照的で優しくて大人しいです。
イワシは、家族のことを大切にしています。
イワシの名前の由来は、魚貝の鰯からです。
それ以外にもたくさん登場します。
次は、ストーリーを紹介します。
あさりちゃんの時代は1982年で、場所は東京郊外の帆立市巻貝町10番地の住宅地の一角にある浜野家です。
あさりの父親のイワシは、大手企業で働くサラリーマンで、肩書は部長です。
イワシは部長という肩書を持ちますが、働き者です。
あさりの母親のさんごは、私大英文科を卒業しています。
あさりの姉のタタミは、あさりと同じ桜貝小学校の6年生で勉強ができる秀才です。
あさり自身は、4年生で勉強が苦手な女の子です。
そして、このストーリーの主人公はもちろんあさりです。
秀才な姉を持ってしまったばっかりに、あさりはいつも損な役回りになってしまいます。
損な役回りなら普通は、いじけてしまうか落ち込んでしまうでしょうがあさりは違います。
あさりは抵抗をし、姉のいびりにも負けず、母のしごきにもめげたりしません。
あさりは毎日、姉や母のいびりやしごきに負けず頑張っています。
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