名探偵コナンの名場面を書きます。
いろんな事件に遭遇をしてしまいますが、その時のメンバーがたいていコナン・蘭・小五郎ということが多いです。
蘭の父親である毛利 小五郎は、昔は刑事だったのですが、刑事時代から事件を解決することができていませんでした。
そして、刑事を辞め今現在は探偵事務所を構えた、迷探偵です。
事件現場をいろいろ探ったりして、謎を解いていくのはコナンなんです。
コナンなんですが、姿が子供のままなのでそのまま推理を披露しても、信じてもらえない。
そこで、阿笠博士が作ってくれた時計型麻酔銃を使って、小五郎を眠らせます。
小五郎を眠らすだけでは推理を披露できませんから、蝶ネクタイ型変声機を使い小五郎の声で推理を披露します。
コナンが推理を披露するため眠らすので、眠りの小五郎としていろんなところで知れ渡ることになり、有名人になります。
たまに小五郎のドジをして、眠らす前に勝手に転んで気絶することもあったりします。
ほとんどは小五郎を探偵役にしていることが多いのですが、ごくまれに鈴木 園子を眠らせて探偵役にすることもありますし、過去に1回だけ服部 平次を眠らせ…探偵役にしたこともありました。
ですが、平次にはばれていました。
鈴木財閥の令嬢で、蘭や新一の幼馴染でお嬢様と感じさせないような見た目と喋りが特徴の鈴木 園子。
私が選ぶ名場面は、コナンが小五郎を眠らせて、小五郎の声で推理を披露するところです。
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